和音の聴奏は難しい

グレード9級の試験は見事好成績で合格したけど、思い返せば色々大変だった。
一番ネックになったのが、和音の聴奏。

10級とくらべると、調も増えるし展開型も出てくる。
展開型になると、私でも聞き取れないのがある。
微妙な音の違いが分かりにくい。

先生が言っていたのは、とにかく和音を家でたくさん弾くこと!
Ⅰの次は必ずⅤがくるとは限らないので、Ⅰ→Ⅴ7とか、Ⅰ→Ⅳとか
自由自在に動けるように、とにかく家で弾く。

口に出して、「ト長調のⅠ、Ⅴ、Ⅳ、Ⅴ7、Ⅰ」とか言いながら弾く。
子供は覚えるのが早いので、すぐ耳に入るらしい。

私はグレードの試験を受けたことがないのでよく知らないけど、和音の聴奏も、
法則というか、コツがあるらしい。

最初に弾く和音と最後に弾く和音は必ず同じ。
つまり、2つ目、3つ目と聴いていくうちに最初の和音を忘れてしまっても、
最後の和音を聴き取れたら、それで良いということ。


よく先生に言われたのは、音を聞き取ったら、その音の鍵盤に指を
置いておいたら良い。弾いて音を出してしまうのはいけないけど、
指を置くくらいはしても良い。

もうあとは、左のベースの音が、前に弾いた音より上がっているか
下がっているかを聴き分けるだけ。
例えば、ドを弾いたあと、次のソはドより上のソか下のソかということ。

ルナちゃんは結局不安なまま試験を受けた。
私は試験の部屋に入っていないので、聴奏も正解していたのかどうなのか
分からない。

でもオールAの成績だっので、合っていたのか??謎・・・。

ともかく合格してほっとした。